新しくテレワークを始めて運動不足になっている人。
子育て中のママパパで、家事に子どもたちの相手にと常に忙しくて運動から遠ざかっている方も多いと思います。
Bluetoothワイヤレスイヤホンがあれば、気軽にお気に入りの音楽を聴け運動を始めやすく気分もリラックスできます。
隙間時間を見つけて新しく運動を始めたいと思う人には、ダイソーのBluetoothワイヤレス片耳イヤホンから始めてみるのもありです。
目次
ダイソー300円Bluetoothワイヤレス片耳イヤホン
ダイソーでの販売価格は、300円(税抜)と100円がメイン商品になるダイソーの中では高価格ではあります。
ですが、Bluetoothワイヤレスイヤホンとしましたらとてもお手頃価格です。
しかも、安かろう悪かろうではなくスマートフォンとのBluetooth接続は安定していますので、接続のノイズストレスもなくコスパ最強です。
カラーバリエーションは、黒と白の2種類が販売されています。
Bluetooth 4.1+EDR に対応しており、iPhone XからiPhone 5までと幅広く接続可能です。
Android端末にも対応します。
購入の際には、対応機種をしっかり確認することを忘れずにしましょう。
運動にも使えるBluetoothワイヤレス片耳イヤホン
商品は、イヤホン本体・イヤピース・イヤフックと充電用のUSBケーブルと説明書です。
スピーカー本体のサイズは、長さ5cm×幅1.8cm×厚さ0.8cm。
重量は、本体・イヤピース・イヤフックを付けても合計で7g。
充電用ケーブルは、10gです。
イヤホン単体としては、少し大きめで重さもあるほうだと思います。
ただ、耳に装着しているとあまり重さを感じることは無いです。
イヤフックを付けて耳に装着しますとしっかり固定されます。
ウォーキングやランニングの運動で使用してもずれたり落下することも無く使用できます。
イヤフックも1時間程度でしたら耳が痛くならずに使用できます。
ウォーキングやランニング中は、両耳をふさいでしまうと外部の音が聞きにくくなり危険ですので、片耳のワイヤレスですとちょうど良いです。
イヤフックの向きで左耳用か右耳用に使い分けることができます。
ただ、取り付け部分が弱いですので取り外しをすると折れてしまうことがあります。
1度付けたら外さないことがおすすめです。
ワイヤレスイヤホンで簡単接続
初めて使用する際には、本体のマルチ機能ボタンを2秒ほど押し続けスイッチをONにして、スマホとBluetoothのペアリングを完了すればすぐに音楽を聴くことができます。
Bluetoothのペアリングは、1つの端末のみになりますのでよく利用する端末でのペアリングがおすすめです。
音量の調整は、イヤホン本体だけで簡単に操作できます。
スマホアプリの操作は、イヤホン本体からはできません。
音楽スタートは、スマホからの操作が必要です。
Bluetoothの接続範囲は10mの設定で、音楽をスタートさせてしまえばスマホを置いて他の部屋へ移動しても接続し続けます。
ドアを2枚挟んだ離れた部屋で利用しましたが、音が途切れることなく音楽を楽しむことができました。
バッテリーの連続再生時間は1時間の容量ですが、実際のランニングでは1.5時間くらい連続で利用できますので運動にはちょうど良く使用できます。
音質は、高音も低温も弱い感じですので本格的に音楽を楽しむには厳しいです。
また、ハンズフリー通話も相手の声を聴くには良いですが、こちらの音声はほぼ伝わりませんでした。
まとめ
ダイソーのBluetoothワイヤレス片耳イヤホンは、スマホとの接続も簡単でコードの煩わしさから解放されえてコスパ最強です。
重さは7gとややありますが、イヤフックがあり耳に装着している際はしっかり固定されて重さは感じにくいです。
Bluetoothのペアリングは、1つの端末のみになりますので、よく利用する端末でのペアリングがおすすめです。
カラーバリエーションは、黒・白の2色のラインナップが展開されています。
ウォーキングやランニングを始める方には、300円ととてもお手頃価格ですのでワイヤレスイヤホンデビューに最適なコスパ最強な商品です。