ランドセル【フィットちゃん】の特徴と男の子1年使用レビュー

子どもが小学校へ入学するにあたり準備するものはたくさんあります。
その中でも一番重要なものと言えば、ランドセルです。

ランドセルは、専門メーカー・大手スーパー・鞄メーカーなどたくさんの種類が毎年新しく販売されております。

実際に購入の検討を始めるとどれを購入したら良いのか凄く迷います。

フィットちゃんブランドで国内製造販売1位のランドセルの特徴とフィットちゃん201を1年利用したレビューをまとめてみました。

目次

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フィットちゃんブランドのランドセル特徴

フラットちゃん背中面

 

背負いやすく軽く感じる設計

背ベルトを25°立ち上げることによって、ランドセルと子どもの背中がピッタリと付き肩のみの負担が軽減され軽く感じさせてくれます。

蒸れにくく快適な背中面

背中面は、通気性・通湿性に優れた「エアーフレッシュ」素材を使用し、真ん中をへこましたはウエーブ形状にすることで通気空間でムレを防ぎます。

軽くて丈夫なクラリーノ素材

クラリーノ素材は、日差しに強く摩擦にも強い為に表面に傷付きにくいです。
型崩れしにくく丈夫で6年間安心して使えます。

キラッと光るびょう

表面の下のびょうやベルトのびょうは、キラッと光る素材でうす暗くなってしまった夕方でも安心です。

大容量で整理整頓しやすい楽スキッ

メインポケット・サブポケット・チャック付きの前ポケットに分かれています。
学校ではたくさん配られるA4プリントを閉じるのに使う「A4フラットファイル」もスッキリ入ります。
フィットちゃん収納

フィットちゃん201を1年利用後の使用状況

フィットちゃん絵本バッグ入り

表面のキズ

入学式から1年生お決まりの黄色いランドセルカバーをかぶせて使用してましたが、男の子で乱暴に扱っていたのか半年でカバーが取れてしまっての使用状況です。

ランドセルの表面は、大きな傷も小さい傷もまったく付いてなく綺麗な状態をキープしたままです。

ベロと留め具

小学生は、大人でもびっくりするぐらいの荷物を持って登校しています。

側面にあるカバンフックの留め具は、上履きや着替え・本を入れたバックを良くかけて登校してましたが、金具損傷はまったくなく使用できます。

登校する日によっては、いつも持つ教科書・水筒・着替えや本以外にピアニカや机の引き出しなどの大型の荷物を持つことがあります。
その時などは、着替えや本などを入れるバッグをランドセルに挟んだりして使用していました。

ベロの伸びや留め具は、まったく伸びたり壊れたりすることもありません。

長期休みのメンテナンス

湿度が高い地域に住んでいますので、本革を使用しているランドセルですと長期休みの使わない期間にカビが発生してしまう恐れがありましたので、クラリーノ素材のランドセルを選びました。

クラリーノ素材は、夏休み・冬休みも現在の長期休みになってしまっている期間でも、何のメンテナンスをしていなくても季節に関係なくまったくカビの発生はありません。

鍵フックのアレンジ

フィットちゃん201の唯一のデメリットは、ランドセルのポケット内に鍵フックが付いていません。

鍵を持たせるのに、初めはランドセル真ん中のベルトにリングを通して鍵をつけただけでした。
そうしましたら、鍵を使う時にランドセルを降ろして鍵を外してとかなりたいへんそうでした。

そこで、ダイソーの伸びるキーホルダーをリングつけ長く使えるようにアレンジをしましたら、下に降ろさずに器用に片掛けで鍵を開けることができるようになりました。
また、チャック付き前ポケットの中に仕舞えるようになり防犯的にも良くなりました。

休日などで別のカバンで鍵を使用するために外した際も、長いキーホルダーが付いているので目立ち探しやすいのも安心です。

フィットちゃん201以外のランドセルには、鍵フックが付いています。

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まとめ

小学1年生から6年生まで小さい時から成長しても、背負いやすく軽く感じる設計になっている。
クラリーノ素材は丈夫で傷が付きにくく、メンテナンスも楽です。

A4フラットファイルもそのままスッキリ入るので整理整頓がしやすい。

小学生は、大人でもびっくりするくらいの荷物を持って登校する日が多いです。

ランドセル自体の重さは、できる限り軽く感じさせてくれるもので、子どもたちが背負いやすいものを選んであげたいです。
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